あなたが飢え死にしなくてすむ方法

今回は「あなたが飢え死にしなくてすむ方法」というテーマで書いていきたいと思います。

人間が最も恐れていることは何でしょうか?それは死です。自分が死ぬことを一番恐れています。

人間は自分が飢え死ぬのではないかと、心の奥底で恐れていて、生きるために必要な衣食住を得るために、一生懸命仕事に励みます。そして、必死にお金を貯めようとします。

また、いざというとき、自分を守ってもらうために、家族をつくります。また、友人や仲間をつくりたがります。

人間が孤独を何よりも、恐れているのは、寂しいというだけではなく、自分はだれにも助けてもらえず、飢えて孤独死するのでは、という根源的、かつ、根深い恐怖心のためかもしれません。

ということで、根源的に人間は自分が飢え死にするのではないかと恐れているわけです。

では、絶対に飢え死にしない方法というものはあるのでしょうか。果たして、そのような方法は本当に存在するのでしょうか?

実は、その方法は存在するのです。そして、その方法を教えているのが、人類最高の賢者、お釈迦様です。人類最高の賢者、お釈迦様が教えている方法なので、この方法は絶対間違っていない正しい方法であると言えるのです。

では、その方法とは、一体どのようなものなのでしょうか?

では、以下に少し引用させていただきたいと思います。

布施とは何か|仏教の教え

「布施(ふせ)」と聞くと、お坊さんにお金を出すイメージを持つ人が多いようですね。
「布施」とは、施しをすることで、現代の言葉で言えば「親切」のことです。

布施は、施すものによって、

大きく「財施(ざいせ)」と「法施(ほうせ、ほっせ)」の二つに分けられます。

「財施」とは、財を施す、つまりお金や物を人にあげることです。

他人にお金や物をあげれば、手元のお金や物が減るから、あげた人は損をした気分になるかもしれません。
ところが、因果の道理から言えば、恵まれるのは、あげた本人です。

貧しい村に行かれた釈尊

こんなエピソードがあります。

あるとき、お釈迦さまが弟子たちと托鉢(たくはつ)に出かけられました。しばらくして、行く手が二股(ふたまた)に分かれていましたが、お釈迦さまが右に歩まれると、お弟子の一人が言いました。

「お釈迦さま、失礼ですが、道を間違われたのでは?
 こちらの道は、大変貧しい者の住む集落に向かいます。
 最近の飢饉(ききん)で餓死(がし)する者まで、出ているところです。
 そんな村に托鉢に行かれても、布施する人はいないでしょう。
 反対の道ならば、大地主や大商人たちの住む町ですから、布施する人も多くありましょう」
それに対して、お釈迦さまは、こうおっしゃいました。

「道を間違えてはいない。
 この道が、貧しい村に通ずることは知っている。
 布施は貧しい者ほど、しなければならないのだ。
 彼らが現在、餓死するほどに貧しいのは、過去世で欲深く、布施の功徳(ふせのくどく)を積まなかったからである。
 布施を励んだ人は、恵まれた家に生まれ、施しをしなかった人は貧しいところに生を受ける。
 彼らは自らの報いを受けているのだ。
 貧しい中から、米一粒でも布施をして、功徳を積むならば、それにより、彼らは今の苦しい状態から、抜け出せる。
 長者の万灯(ちょうじゃのまんとう)よりも貧者の一灯(ひんじゃのいっとう)、布施の尊さは量にはよらない。
 貧しさに苦しんでいる人ほど、布施をしなければならないのだ」

弟子たちは深くうなずいたといいます。

(注)長者の万灯(ちょうじゃのまんとう)より貧者の一灯(ひんじゃのいっとう)

長者の万灯より貧者の一灯とは、金持ちが見栄をはったり、儀礼的に多くの寄進をするよりも、貧しい人が真心を込めてする寄進のほうが尊いということ。

布施をした人が恵まれる

お釈迦さまが、何か物をもらうために托鉢をしているなら、お金持ちの住む町に行けばいいのです。

いや、その必要すらないでしょう。
お釈迦さまは、王族の生まれ(王子)なのですから、生涯、物には一切、不自由されなかった方です。

托鉢にまわることにより、貧しい村の人たちは、わずかながらも布施の行いをします。
善い行為をすれば、善い結果が、善い行為をした本人に返ってきます。

お釈迦さまは、10数日にわたり、その村に滞在され、村人からのわずかな布施の米粒で粥(かゆ)をつくられ、弟子たちと分け合って、すすりながら、法を説かれたといわれます。

以上、「仏教を学ぼう」というサイトから引用させていただきました。

仏教を学ぼう

仏教を学ぼう
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私はこの話が大好きです。一体何回読み返したことでしょうか。恐らく、数十回は繰り返し読んでいると思います。

ですから、この布施の大切さというのは自分の身に染みついています。だから、私は布施、すなわち、与えることが大切です。与えて与えて与えつくしてください、と言っているのです。

そうやって、どんどん他者に与えていけばいいのですが、ただ、一つ、注意点があります。それは、与えたとき、決して見返りを求めてはならない、ということです。見返りを求めることなく、ただ、無心に与えていきましょう。

そうすれば、あなたにも豊かに与えられることでしょう。間違っても、飢え死にするようなことはないでしょう。

具体的な行動として、おすすめなのは毎月、慈善活動等に寄付することです。毎月、ユニセフなどに寄付するといいでしょう。そして、それに加えて、あらゆる機会をとらえて、人や社会に与えること、寄付することを心がけるといいでしょう。

自分は貧乏だから寄付できない、といって寄付しないと、あなたは一生貧乏から抜け出すことはできないでしょう。

この教訓を、今後のあなたの人生に生かしていただければ幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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