「ああ、無明(むみょう)」-『公開霊言 ホーキング博士 死後を語る (OR BOOKS)』読みました。

公開霊言 ホーキング博士 死後を語る (OR BOOKS)

「ああ、無明(むみょう)」

『公開霊言 ホーキング博士 死後を語る (OR BOOKS)』読みました。

読んだ感想は、「ああ、無明(むみょう)」です。

霊言に登場してくる霊人には、自分がすでに死んで霊になったことがわからない霊人がよく出てくるのですが、ホーキング博士もその一人でした。ホーキング博士は死んだら無になると思っていて、自分がすでに死んで霊になっていることがわからないようでした。ホーキング博士は世界的に有名な宇宙物理学者で、頭脳という点では世界最高峰だと思いますが、それでも、自分が死んで霊になっているという単純な事実さえ、どうしても理解できないわけです。「わからない、わからない、わからない」を連発していました。まさに、「ああ、無明(むみょう)」という感じです。世界的な物理学者にしてこうか、と実にあわれ、というか、悲しい感じです。

(注)無明(むみょう、avidya)とは、仏教用語で、無知のこと。 また真理に暗いこと、智慧(ちえ)の光に照らされていない状態をいう。 法性(ほっしょう)に対する言葉である。

では、大川隆法総裁の言葉です。

はじめに

世界的に有名な宇宙物理学者のホーキング博士が亡くなって約三週間後、日本の幸福の科学特別説法堂でこの霊言はなされた。突然のことで十分に準備ができなかったが、ホーキング博士は私の口を通して英語で霊言を語った。他の質問者は英語や日本語で質問していたが、私自身が英語を理解できるので、途中で通訳は不要となった。

ただ知ってほしいことは、世界的な科学者でも、「死とは何か。」「魂とは何か。」「あの世とは何か。」「神とは何か。」については、無知同然であるということだ。この点、科学を頂点として諸学問を判定しようとすること、特に宗教に関する学問に関して正邪を判定することは不可能という結論が出た。

人間の魂はDNAでもなければ、脳の神経作用でもない。間違った結論が学校教育や大学教育で教えられていることに対しては、信仰者は強い態度で真実を護(まも)り抜く覚悟が必要だ。

といっても本書はホーキング博士の世界的業績や、病苦を耐え抜いて努力された姿を否定するつもりで出版されるものではない。科学は科学として発展していくことを願いながら、神の実在と、神のすべられる世界の中で私たちが生きているということを強く主張しているのみである。

ホーキング博士が本書中で語られた通り、旧約聖書の義人(ぎじん)ヨブのように、苦しみ抜かれた結果、やはり疑いを乗り越えて、神への信仰に帰依(きえ)することを願うばかりである。

2018年8月16日

幸福の科学グループ創始者兼総裁

大川隆法

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