情けは人のためならず

情けは人(ひと)の為(ため)ならず

情をかけておけば、それがめぐりめぐってまた自分にもよい報いが来る。人に親切にしておけば必ずよい報いがある。
補注:情をかけることは、かえってその人のためにならないと解するのは誤り。
出典:「日本国語大辞典 第2版」
(平成12~14年 小学館)

「情けは人のためならず」という言葉があります。

情けをかけることは、情けをかけられた相手にとっていいことですが、それだけではありません。自分のほうにも、その報いが利子をつけて返って来ます。

「情けは人のためならず」ということわざ通りです。

このことわざは、情けをかけることは相手のためにならないと間違って解釈されることがありました。

しかし、このことわざの本来の意味は、情けをかけることは他者のためだけではなく、自分自身のためでもあるという意味だったのです。

鏡の法則を理解すれば、情けをかけることは他者のためでもあり、また、自分自身のためでもあることが納得できます。

本来、自他は一体です。

他人にすることは、自分にすることです。

情けをかけることに遠慮はいりません。

慈悲の心で良いことをどんどんしていきましょう。

それは相手のためですが、同時に自分のためでもあります。

困ったときは、お互いさまです。困ったときはお互いさまの精神で生きていると、自分が困ったときも確実に助けてもらえます。

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