天職につくまでには長い下積み時代がある

すべての人に、神から与えられた天職があります。その天職はその人に一番合った仕事であり、その人にしかできない仕事です。

天職にもいろいろありますが、その人独自の個性を生かして、自分の才能をすべて出し切って、他人に貢献できたかどうかが重要です。

成功者はみんな、ほとんど例外なく、天職を自分の仕事にしています。

その仕事をこなすには、その人は全力を発揮しなければなりません。その人は、その仕事が好きで好きでたまりません。

神は、それぞれの人間にある一つの役割を与え、それぞれの役割を演じさせています。まるで、映画監督と役を演じる俳優みたいです。

だから、自分が天から与えられた天職を遂行すればうれしく、楽しく、うまくいくし、生きていくための収入も得られます。

逆に、自分が天から与えられた天職以外の仕事は、非常につらく、自分に合わないし、収入も少ないでしょう。

ですが、やがて、時が、あなたを自然に天職につけるように導いてくれます。

しかし、あなたが、今すぐ天職につきたいと思っても、そういうわけにはいきません。

一般的には、長い長い下積み時代があります。それは人それぞれ違いますが、かなり長い期間です。役割が大きいほど、下積み時代は長くなります。

下積み時代は、自分に合わない仕事や厳しくつらい仕事などをしなくてはならなくなります。しかし、その人に天職がないというわけではありません。

実は、下積み時代に味わった多くの苦しみや屈辱、涙と葛藤、体験や努力や創意工夫、経験や苦労が、自分の天職が本格的に開始したときに一気に開花するのです。

まるで真っ黒だったオセロが、一気に真っ白になるようにです。

そのとき初めて、過去に体験した苦労はムダではなかったと気づけるのです。

準備ができたときに、最後には、必ず天職にたどりつきます。

だから、自分に合わない苦しくつらい仕事でも、辛抱強くまじめにしていきましょう。やがて、転機がやってきます。そして、ついに天職にたどりつくことになります。

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